Falloutは俺の洋ゲーの原体験。
Fallout76(以下、76)もずっと心待ちにしてて、発売日からプレイ開始。

で、レベル20まで遊んだ感想。

Fallout4をベースにマルチプレイ要素を足した感じ

核戦争で荒廃した世界を旅するというFalloutシリーズの基本は変わらず。76ではアパラチア(ウエストバージニア州)を旅することになる。

Falloutシリーズの魅力である様々なロケーションと膨大なクエストは健在。寄り道ばかりしてしまいメインクエストが全然進まない。

ただ、76特有の要素としてNPCが存在しない。
アパラチアではフェラルグールやスーパーミュータント、新顔のスコーチといった人型モンスターは存在するが、プレイヤー以外の人間は何らかの理由で死滅してる設定。

クエストもターミナルやホロテープに残された情報といった過去の残滓を辿るだけなので、Falloutシリーズの魅力の一つである魅力的なキャラクターや、プレイヤーの選択によるクエスト分岐などは無い。

この点は要素はマルチプレイ要素に置き換えらたんだと思うけど、好き嫌いが分かれる部分だと思う。

マルチプレイ

他プレイヤーとの絡みを強制されることは少なく、突発イベントやるときに緩く共闘するくらい。
もちろん、フレンドとチームをガッツリ組んで遊ぶのも楽しい。チームリーダーのクエストがメンバーにも表示されるので一緒に進める事が出来る。

後は賞金首とか、他者の拠点襲撃とかPvP要素もあるけど、まだやってないし、やられてないからわかんないな。

注意点としてワールド上のモンスターは全員で共有してるので、先に誰かが倒していると誰も居ないダンジョンをただ進むだけになってしまって楽しくない。
対処法としてはワールドから抜けて再ログインで別ワールドにインすればモンスター情報も変更されるのでモンスターが居る、かもしれない。

因みにマッチングの仕様は、ログイン→ログアウト時にサーバへ自動的に出入りし、同じタイミングで開始したプレイヤーが同じサーバに集められる。
プレイヤーの人数は24人(とフレンド参加枠)。新規サーバ生成→24人集まる→締め切り、また新規サーバ生成って感じ。24人集まった後はサーバへのプレイヤー補充は無く、ログアウトしたプレイヤーは戻ってこないっぽい。

という訳で

NPCが居ない世界は確かに寂しいのだが、新鮮でアリだと思ってる。Falloutシリーズ特有の、探索中の寂寥感がより強く感じられて、世界への没入度がグッと高まる。

あと、NPCが居ないが故に他プレイヤーの存在もより引き立つ。
名もなき山の中を移動していて、そろそろ所持品整理したいなーと思ってたところで他人の拠点があってホッとしたり、ジャンクを解体して収納箱も使わせてもらったりしてるところに家主が帰ってきてお礼を言ったりしたことがあった。

ちょっとしたやり取りだけど、良いマルチプレイ体験だった。

逆に、先述の通り誰かが先にモンスターを倒したロケーションはただ通り過ぎるだけなので、プレイヤー側でワールド移動して対応しないといけない。

かなり煩わしい。
クエスト進行不可になるバグも多いし、収納箱の容量が少ないといった不満もある。

FalloutやTESシリーズはMOD込みで評価されるので、「まぁMODで良い感じになるだろう」と評価が甘い部分があったけど、マルチプレイ前提でMODの恩恵が得られにくい76は世間でも厳しめの評価だね~。

ゲーム自体は面白いけど、完成度が少し足りない気がする。勿体ないって感じ。

けどFallout76の世界観好きなんだよなぁ。しばらくはやり続けると思う!

そんな感じです。