最近買って遊んだゲームのレビューを書いていきます。

今回は【Stardew Valley】というゲームです。

Stardew Valley は都会での生活で擦り減った主人公が、祖父の残した農場を継ぎ、村での生活を営んでゆくopen-ended country-life (自由な田舎暮らし)RPGです。Steamで¥ 1,480で販売中。

どんなゲーム?

農業したり、農業ほったらかして釣りしたり、または婚活するゲーム。

主要なストーリーとして、ボロボロになった村の施設を主人公の頑張りで修復し、村の復興を手助けしていくっていうのがあります。ちなみに大手スーパーを誘致して金の力で村を復興するという代替手段もあるので、プレイスタイルに合わせてお好みで選んでください。

Stardew Valleyでの生活

祖父の残してくれた農場は荒れ果て、足の踏み場もありません。最初に入手する種を撒くために3×3の小さな畑を作るだけで日が暮れ、体力が尽き、初日は終了。都会っ子のもやしっ子、農業の大変さを身をもって味わいます。

序盤はこんな感じで体力も時間もキツイんですが、経験を積んでいくとスキルを習得したり自動で水撒きを行うスプリンクラーなどの便利なアイテムが作成できるようになってどんどん農場を拡張していけます。出来ることも増えて、俄然村での生活が楽しくなってきました。

農作物を育てるだけではなく、牛や鶏などを飼って酪農したり、川や海での釣りをしたり、鉱山に籠っての採掘したりと、やれることは沢山あります。しかもそれぞれやりこみ要素があってボリュームがあります。

他にも季節ごとに何度かイベントがあり、当日は村の住人みんなが集まります。主人公の頑張りでイベントを盛り上げていきましょう。

多彩なアイテム、そして図鑑

このゲームには多彩なアイテムがあるんですが、アイテム図鑑にちょっとしたフレーバーテキストと共に登録されます。特に料理なんかは種類が多いわ材料も多岐に渡るわで、全てを作成するのは大変。図鑑コンプリートする意味はゲーム上薄いのですが、私は図鑑を埋めたいんです。そういう性癖です。同じ性癖の方にはお勧めのゲームだと思います。

更にコンプ厨への餌として、稀にアーティファクトなるものが入手でき、博物館に寄贈するとちょっとした報酬が出ます。下の画像でもまだ全然集まってません。ひゃー、すっごい種類…。

不満点

道具を使用する方向にちょっと癖があり、主人公の向きとマウスカーソルの位置のどちらが優先して適用されるのかパッと見わからなくて、あらぬ方向に道具を振ってしまうことがあります。鉱山での戦闘中にスライムに背を向けて剣を振ったりしちゃいました。

あと、村の住人にプレゼントをあげる場合の「好み」について、公式wiki見れば全部わかるんですけど、ゲーム内でヒントがあれば嬉しいなと思いました。

おわりに

色々できて、やりこみ要素も多い、じっくり遊べるゲームです。ドットで描画される世界も、四季ごとの表情やキャラのしぐさが綿密で古臭さは感じません。

随所にゲームを面白くする要素や、ストレスを感じさせない考えが見受けられます。

私がゲームをやる際に常に気にしているコンフィグ、ウィンドウフルスクリーンも対応、サウンド項目毎のボリューム調整可でご満悦です。

興味を持った方は是非やってみてください。おすすめのゲームです。

ちなみに有志による日本語化もあります。

おまけ

12/16/2013の記事ですが、開発者インタビューが以下サイトにありました。

Stardew Valley [Developer Interview]

https://shogungamer.com/news/16464/stardew-valley-developer-interview

このゲームはシアトル在住の当時26歳、Eric Baroneさんが一人で開発したそうです。初期の牧場物語ファンのEricは、似たような雰囲気のゲームが見当たらないので自分で作ろうと思い立ったとのこと。凄すぎる…。