この記事について
2022年5月、60cm水槽を新たに追加するために機材一式を購入。 この水槽では熱帯魚も水草も両方楽しみたい、という意気込み。
購入した機材の価格と調べたランニングコスト(電気代とCO2)をまとめた記事。
本記事ではレイアウト素材や水草、生体については記載しておらず、あくまで機材のみ。
機材リスト
機材種類 | メーカー | 機材名 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|---|
水槽 | Tetra | GA-60-T | 11,800 | 60x40x30のハイタイプ。結構大きく感じる |
ライト | ADA | アクアスカイRGB | 36,000 | 初ADAデビュー!すごく眩しい |
フィルター | Tetra | VX-75 | - (水槽とセット) | ろ材とセットのもの |
ヒーター | GEX | スタンディSH160 | 2,450 | 縦置可。2年間無料補償(要登録) |
CO2添加 | HaruDesign | R4000-LS | 12,740 | CO2添加機材一式セット。小型/大型ボンベ両方対応 |
合計 62,990円
尚、水槽台とその天板は、30cmキューブ水槽で使っていたものを流量したよ。
電気代
電気代は以下で計算した。
消費電力(W) / 1,000(kWhへ変換) * 1日の稼働時間 * 30日 * 電気料金(大体の平均単価 27円/kWh)
機材 | 消費電力 | 月の電気代 | 備考 |
---|---|---|---|
外部フィルター | 9W | 175円 | |
ライト | 40W | 259円 | 1日8時間点灯で計算した |
CO2添加 | 不明 | 30円 | 消費電力は公式ページに記載されていた |
ヒーター | 160W | 1,550 | 1日12時間稼働で計算した |
CO2のランニングコスト
R4000-LS は小型/大型ボンベ両方に対応のもの。 今回買った一式セットには小型ボンベが付属していた。
小型ボンベはランニングコストが高いという話を聞いていたので、将来的には大型ボンベ(ミドボン)に変更する予定。
以下の表はCO2添加に関するコストをネット上で調べたり、アクアリウムショップで質問した結果をまとめたもの。
種類 | 値段 | 容量 | グラム換算 | おおよその月のランニングコスト | 備考 |
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小型 | 450円 | 74g | 6円 | 450円 | 大体1ヶ月に一本のペースらしい。値段はチャームで調べた |
大型 | 8000円(保証金5000,円+炭酸ガス代3,000円) | 5kg | 1.6円 | 118円 | 次回からは炭酸ガス代。値段は近所のお店で確認 |
まとめ
初期費用はもとより、ランニングコストもちゃんと把握しておきたいよね。
調べた結果、ランニングコストも許容できる範囲だったのでよかったけど、水槽が増えていくと馬鹿にならない印象。
特にヒーターの電気代が怖い。 ただ、実際どれくらい稼働しているか不明だし、季節によって稼働率は違うだろうし…、とりあえず1日12時間で計算してみた。 そういう計算なので、ヒーターの電気代は正確ではないものの、電気代の大きな割合を占める認識は間違いないだろうね。
尚、それぞれの機材の使用感のレビューも書きたいですが、水槽を立ち上げてまだ時間が経っていないので今後書けたらいいなと思う。
そんな感じです。